01.打合せ
初回アポイントメント(SNS、メール、電話等)からWEB面談、面談によってご相談を受けさせていただきます。
SNSは以下のサービスを利用しております。
LINE
facebook(Messenger,Instagram)
YouTube
メールアドレスは以下の3個です
WEB面談またはWEB会議用アプリは以下の4つです。
Skype
Google Meet
Apple Face time
ZOOM(予定)
面談の場合は直接、事務所に来ていただくかお客様の指定するところで行います。
02.現地調査
お客様の所有されている敷地や所有予定の敷地について、さまざまな観点から調査させていただきます。それを元に法的に可能な建築物がわかります。資料1
04.契約
設計業務に関する契約書を交わします。契約することでお客様が設計者に申請業務などを委託し、工事期間中に図面、仕様書通りに施工が行われているか監理を依頼する契約です。設計料に関して資料3
05.基本設計
打合せの中で浮かび上がってきた理想のイメージをラフな形に落とし込んでいく過程です。具体的には規模、用途、趣向、予算、法的制約などを加味しながらスケッチ、ラフな図面、3Dモデリングに落とし込んでいき、打合せを重ねながらより実現可能な理想の形を求めていく作業です。資料2
06.実施設計
規模、プラン、構造、工法、予算などが決まりましたら施工するための図面を作成します。
07.見積期間
最適化された予算配分になるように見積書を作成する期間です。図面、仕様と照らし合わせながら予算も増減させて調整します。
08.確認申請
建築主は一定の用途、規模以上になると着工前に書類を申請して着工予定の建築物が建築関係法令に適合しているか審査してもらい許可してもらう制度があります。その制度が確認申請ですが大抵、建築主に代わって建築士が書類を作成して申請します。
09.上棟
上棟(じょうとう)、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)などと言われ、土地に建築物の骨組みが完成した段階のことで一般的には大地をつかさどる神々に工事や家族の成就を願う上棟式を行います。
10.現場監理
工事期間中に図面、仕様書通りに施工が行われているか監理します。
11.完了検査
工事が完了して図面や仕様書通りに工事が行われたか検査します。途中段階に中間検査というものもあります。
12.竣工
工事の全行程が完了してお客様に引き渡せる状態になります。
13.引き渡し
工事が完了して所有権を施工業者から注文主に移します。マスターキーを渡したりします。
1994年 2D CADのJW_CAD、3D CADのARMの使用開始
1995年 3D CADのMicroGDS proの使用開始
1996年 E-mail等使用開始
1997年 3D CADのDesign Workshopの使用開始
1999年 HP開設
2000年代 世界的建築家の住宅のデジタル化(趣味)。CGコンテスト、コンペのいくつかに提案(いづれも無賞)。
2009年 YouTubeにCGのアニメーション投稿開始
2009年 twitter開始
2010年 Skype使用開始。
2011年 3D CADのSketchUp pro使用開始
2012年 クラウドストレージのDropbox使用開始。
2013年 鶴岡-横浜間で面談初回1回以外WEB上の打合せで設計施工したアパートharupa竣工。
2014年 HPのWordpress化。
2015年 2D CADのDraft sight使用開始。
2016年 Facebook使用開始。
2017年 クラウドストレージのGoogle Workspaceの使用開始。
2020年 インターネットバンキング開始。merpay導入。
2021年 鶴岡田川建築士会主催のコンペに提案。
※遠藤誠個人の取り組みも含まれています